【1週間引き締めダイエット】日常生活で、毎日続けてできること4選

1週間引き締めダイエットに挑戦

以前はゴルフのラウンドや、打ちっぱなしにも行っていたので、体型・体重維持ができていました。

30代に突入すると、運動する機会が減り、代謝がどんどん落ちてきて、食事をしてなくても、痩せなくなりました。

そこで、時間がない方でも、普段の生活で毎日続けてできる引き締めダイエット方法をご紹介します。

この方法は、体重が落ちるという訳ではなく、体の見た目を引き締めるダイエット方法です。脂肪よりも筋肉をつける体にしたい方に向けています。

歩く時は早歩き&大股で

普段歩く時って、無意識ですよね。何も考えずにしていた行動を「大股で歩く」の意識をするだけで、太ももなど足全体を刺激します。

そこにプラスして、私は「お尻」を意識しています。

体の大きな部分に筋肉をつける事が、体を引き締める第一歩なので、お尻も前後に大きく動かすぞ！と意識しながら歩いています。

次の日筋肉痛になることもあるので、脂肪に効いているんだ！と痛いながらに喜んでいます。

逆に筋肉痛にならない場合は、まだまだ運動が足りてないんだなと感じます。

誰かと一緒に歩く時は、早く歩く事はなかなかやりづらいですが、単独行動の時には最適です。

移動時間の短縮にもなるし、ダラダラ歩かずに、ウォーキングを普段の生活の中で取り入れるという事ですね。

ひたすら階段を上る

究極に疲れている時や、体調が悪い時を除き、私はエレベーターやエスカレーターを使用せず、階段を利用します。

下りの時は、足への負担が大きいため、階段以外でもOKです。

私は、会社の食堂に行くまでの、B2Fから5Fまで毎日階段を上っています。

マスク生活になってから階段を上るのが、よりキツくなりましたが達成感があります。

段差が低い階段は、一段抜かしで上ることもあります。

4つの中で体を引き締めるダイエットの一番効果的な方法です。

脂肪によって体重が重いのと、筋肉によって体重が重いのでは見た目が全然違います。

やはり、筋肉がある引き締まった体の方が美しいですよね！

寝る前のストレッチ、足ブラブラ体操

ストレッチは本当に大事です。エステやマッサージに通っていた時は、体中の老廃物が流れて、むくみが改善されます。

ですが、通わなくなると途端に元に戻ってしまいます。

お金もかかるので、通うのはできない。となると、自分で老廃物を流すしかありません。

夜寝る前に行っているのが「足ブラブラ体操」です。

ゴキブリ体操とも言うらしいですが、声に出したくない名前なので、「足ブラブラ体操」にしておきます。

下のイラストのように、両手と両足を天井に上げて、ブラブラさせる簡単な体操です。

疲れている時でも仰向けになって、手足をブラブラさせるだけなので、お手軽にできます。

この体操は、お腹にも力が入るので、腹筋も鍛えられます。

相当な負荷をかけないとお腹をへこませるのは難しいですが、何もしないよりはいいですよね。むくみ改善に効果的です！

姿勢を常に良くする

猫背なので、姿勢を正しくするのが一番苦労します。

自分の姿が鏡や街中の窓ガラスに映る度に、姿勢チェックをしています。

姿勢を良くすると、お腹にも力が入るし、巻き肩改善にも繋がります。

姿勢が綺麗な人は美しく見えますよね。

「意識する」事が大事なので、自分の姿を常にチェックしましょう。

頭から足先まで一本の線で繋がっているという意識をして、目線は真っ直ぐ前を向いて、両肩は下げて、あごを引くという形が正しい姿勢です。

私も常に意識していますが、いつの間にか猫背になってしまっています。

何とか改善できるように、手を後ろに伸ばしたり意識づけしています。

ホットヨガに通っていた時も、胸を天井に向けて大きく広げるポーズをしました。

ポジティブで、前向きな気持ちになれるそうです。

ホットヨガは老廃物が流せて、気分もスッキリできておすすめです！

まとめ

以上が、簡単引き締めダイエット方法です。

でもこんなの当たり前の事じゃない？と思ってても、忙しい毎日を送っていると、なかなか実践できずに1日が終わってしまいます。

特にデスクワークなど、体を動かす機会が少ない方々も、凝り固まった筋肉を動かして、体を喜ばせましょう。

足などのむくみがひどいとそれだけで、スタイルの見た目が変わってきます。

何か1つでも取り入れてもらえれば、体の変化を感じて、他の事もチャレンジしたくなります。まずは1週間ぜひ実践してみて下さい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。